あかいどうぶつ病院  

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診察時間外の電話対応に関して

2022.07.19

当院の電話は診察時間外も病院外にいる獣医師に転送電話で転送されます。つながらない場合は30分から1時間後に再度お電話下さい。電話番号の非表示設定にされている方は設定を解除してください。

この電話転送は当院に現在通院されている動物の症状が時間外に悪化した場合に飼い主様から症状を伺い、対応を協議するために行っております。

診察時間外に電話をいただいた全てをすぐに診る「急患対応」が可能なスタッフ数と設備を当院は有しておりません。可能な限り診察時間内での診察をお願いしております。

なお当院のホームページ上に示している「夜間診察」は前日までの診察時間内に御電話をいただく完全予約制で、「急患対応」とは異なります。


ペットホテルについて

2019.12.10

当院で診察をさせていただいたイヌ、ネコに関し、ホテルでの預かりの相談に応じております。


(御注意下さい)令和4年6月施行の動物愛護法改正に伴い、現状の当院の動物扱りスペースでお預かりできる動物のサイズに制限が生じております。
   犬:体長(前胸部もしくはおおよそ肩口からおしりまで)47㎝まで
     体高(立位で背中から床まで)42㎝まで
   猫:体長 47㎝まで
     体高 28㎝まで
このサイズを超える動物は法規上お預かりすることが出来ません。

まずは診察時間内にお電話いただき、予約状況を確認してください。


第一種動物取扱業登録証    鳥取県指令第201900317503号
氏名                  赤井 潤
登録の年月日            平成27年3月24日
有効期間の末日           平成32年3月23日
事業所の名称            あかいどうぶつ病院
事業所の所在地         鳥取県米子市中島2丁目1-12
登録に係る動物取扱業の種別        保管
動物取扱責任者の氏名          赤井 潤
備考

あかいどうぶつ病院のFacebookです

2017.05.29

あかいどうぶつ病院のFacebookです。

https://www.facebook.com/akaianimal/

当院の診察に関すること、地域動物ボランティアのお知らせや広く動物に関するトピックス、看板猫のトラジロウの様子などを載せています。




外で傷ついた動物を見つけた場合 - 1

2015.07.17

当院を含め、動物病院は「飼育動物」の治療を行います。「飼育動物」ですので個々に飼い主さんがいらっしゃって、治療の方向は飼い主さんとの相談の元に行われます。


今回はケガをした、もしくは何かしら状態の悪い「野生動物」を発見された場合の話です。

それが「野生鳥獣」であった場合、さきに述べた「飼育動物」ではないため、その取扱は「飼育動物」とは異なり、注意が必要です。発見された方はこの場合、「飼い主さん」にはなりえません。治療後もその子を飼育することはできません。

発見した動物が保護の必要な「野生動物」に含まれるか否か、は「鳥取県の野生鳥獣救護に関して」 

http://www.pref.tottori.lg.jp/209479.htm#itemid778986

を参照し、県の当該部署に先ず連絡をとって指示を仰いでください。

「野生動物」の治療は県指定の救急病院等、があり、県からの委託を受けて治療を行うことになっております。当院はこの県指定の救急病院になっておりませんので、野生動物の治療を勝手に行うことができません。

治療が必要そうな「飼育動物」以外の動物を発見された場合は、それが「野生動物」に含まれるのかの確認を含め、まず県の担当課の方に連絡をお願いします。
鳥インフルエンザの可能性を考え、それが野鳥の場合は気軽に触れないように気を付けてください。

外で傷ついた動物を見つけた場合 - 2

2015.07.17

ケガをした、もしくは何かしら状態の悪い「野性鳥獣以外の飼育動物になりうる動物」を「オーナーさんでない方が」発見された場合の話です。


例えば飼い主不在と思しき、なにかしら状態の悪い外ネコさんを発見された方がそのコの治療を依頼したい、といった場合です。

診察開始に当たって当院ではそのコを連れてこられた方が、そのコの実際の飼い主である、ない、に関わらず、今そのコの治療を希望されている方として、そのコの飼い主であるという認識で対応させていただき、重要な判断はその方に仰ぎながら、その方と伴に治療を進めさせていただきます。

治療をおこなわれる当事者であるワンちゃんなりネコちゃんは自らの治療に関する意思表示を当然自分で行うことができないですし、加えて治療を行う我々の側も治療の途中で生ずる重要な意思決定を飼い主さん不在の状態では行うことができない場合があります。

治療に関する意思表示、もしくは意思決定とは(現状が死という最終的なことに直結している、いないは別にして)、治療の程度、つまりどこまでやるか、いつまで継続するか、という判断を行うことを含みます。そのとき行っている治療を継続することは、例えばその子の性格により、もしくは飼い主さんの状況にとって必ずしも最善と言えないことがあるからです。

この様な状況で治療を必用とするコをつれて来院される方は、上述の内容に関して充分御理解のうえ来院下さい。

当院の「夜間診察」に関して

2015.07.03

当院では木曜の休診日と午後休診の日曜、祝日を除いた平日(土曜日を含む)の21:00~23:00の間の時間帯で「夜間診察」を受け付けております。これは前日までの電話予約でご相談いただいた診察内容に関して診させていただくものです。
狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種、爪切り、肛門嚢しぼり、耳処置などの通常のケア、そして緊急性はないのだけれどみてほしい症状など、日中の通常診察で診るような内容を「夜間診察」では診させてていただきます。

お仕事の都合で平日の診療時間の来院が難しい方は土曜終日と日曜の午前中も診察を行っておりますが、週末も含め日中の都合がつかない場合に「夜間診察」をご活用ください。


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